心霊スポット「滝不動」へ行ってきた リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8月 03, 2019 先日、滝不動へ行って動画を撮ってきて編集してみた その動画をYouTubeにあげたところ思わぬ臨時収入があった 余裕ができたので、パチスロをしに行ったら1/65536の確率のプレミアムの当たりをサクッと引いた続け様に1/6553.6の確率のあたりも引いちゃうし何かとツイてる... が、なんとも体がだるい カミみさんから 「肩で息しているよ」と言われるぐらい 息苦しい...喉も腰もちょっと痛い 昨日は動けず半日寝てた.... この作品が遺作になりませんように... https://youtu.be/HP3t0m3gazY ****************************************************** よろしければポチお願いいたします リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
廃墟への旅【山形市西蔵王の仏舎利塔】その一 - 7月 17, 2018 今日は西蔵王のパワースポットへ行ってみたいと思います 西蔵王仏舎利までは山形中心部より車で約20分 ただし、仏舎利の近くまでは普通の車ではいけません 西蔵王展望台へ車を置いて徒歩5分のところにあります (オフロードのバイクだと近くまで行くことは可能) 今日も非常に暑く、先日の日焼けがヒリヒリ痛いので、 夕方涼しくなってから出発です.... でも、それが失敗でした.... 西蔵王へ向かう道は整備されており、市内からだと何通りかの登り道があります 広い道もいいのですが、山道の悪路をブロンコで走るのが楽しので 今回も廃道を登り西蔵王の仏舎利へ向かうことに 夕方の山は涼しくて気持ちが良いですが、その反面薄暗く不気味でもあります 西蔵王の仏舎利は山形のパワースポットとも言われてはいますが、 一部では心霊スポットも噂されております... 根っからの臆病である私が、この夕刻に向かうのはある意味自殺行為に近かった..... 時刻は17時、撮影するにはギリギリの時間に仏舎利に到着 パワースホットのはずなのに、みるみる生気が吸い取られるような感覚に陥ります 数年前ここを訪れた際、仏舎利の隣にある建物から、 線香の香りとお経を読む声が聞こえて、 怖くなって逃げ帰った事があります。 道下にある廃墟のような建物から、誰かが出て来そうで怖い... 仏舎利へ行くこの道がなんとも不気味で足がすくむ.... 家(修行道場?)の脇を抜けると、建設途中の仏舎利が神々しく いや、来るものを拒むかのように現れてきました もう20年以上建設がストップしたままの状態です この仏舎利を建てていた方の孫娘に話を聞いた事があります 建てていたのは普通のおじいさん 私財を投げ打って建てようとしていたようだが、建設半ばにして亡くなられたそうな.... 亡くなられた後にも、この家に出入りする信者がいたみたいですが、 現在誰がどのようにして管理しているのかは不明です でも、下草が刈ってあったりするところを見ると 今でも誰かが手... 続きを読む
廃村への旅【山形県上山市泥部】 - 7月 15, 2018 今日は山形県上山市の廃村へ行って来ました ここの集落も毎年訪れていますが、こんな晴れている時に来るのは初めてです。 とにかく暑くて撮影どころじゃないです バイクにつけてたiPhoneは熱で死亡しましたし 一歩間違えば私も逝ってしまいそうです さて、この廃村の泥部(どろぶ) 山形市内から車で約二十分ぐらいで行ける 比較的行きやすい廃村です 泥部を訪れるとまず最初に「泥部の碑」が出迎えてくれます その碑に書かれている内容 *********************************** 泥部は下生居村の枝村として、万治二年(一六五九年)に上山藩の 「どろぶ山御用御畄山」の山守として五戸が移住したのににはじまる。 山畑や沢水を引いて開田した 僅かな土地を耕作し、薪・木炭づくりを生業とした 天保十四年(一八四三年)に下生居村庄屋尾形権左エ門が、冷水山の谷水を引いて坊平から泥部へ通水する 泥部堰(権左エ門堰)を完成してから開田が進み戸数も倍増するに 至った。 大正以後養蚕も盛んとなり 昭和七年には道路も県道に改修されて戸数十三戸、人口百余名と増加し仝二十五年には冬季分校も開設されるまでに発展した。 その後昭和末期からの急激な社会の変動と生居川ダムの建設等にともなつて次第に過疎が進み 昭和五十八年には全戸が離村するに至った 茲に開村以来三百三十五年、度々の冷害や豪雪にも屈せず、 村づくりに励んで来た祖先の労苦を偲びこの碑を造立して その業績を後世に伝えようとするものである ************************************** だそうです。 廃村になってから既に30年以上経っていますが 建物は比較的綺麗です 一昨年あたりまでは、田畑がまだ耕されていたので 元住民の方が建物を管理していたのでしょう。 集落は円状の道に沿って家が建っています 立派な蔵もあります 小屋の中を拝見 蔵 土壁もだいぶ崩れています 次のお宅へ移動 ... 続きを読む
廃墟への旅【山形市西蔵王の仏舎利】その二 - 7月 18, 2018 昨日に引き続き、西蔵王のパワースポットである仏舎利の写真です 廃墟への旅【山形市西蔵王の仏舎利】その1をまだ読んでらっしゃらない方は ぜひ前の投稿を読んでから、続きの (その二) を読んでください 前回までの話はこちら http://yoshicame.blogspot.com/2018/07/blog-post_17.html では、話の続きを...... 日が暮れ、なんとも言えぬ不思議な感覚に襲われております 無いはずの霊感がビンビンと研ぎ澄まされ 西蔵王の仏舎利塔の中から何か妖気的なものを感じます 一刻も早くバイクの元へ帰り、西蔵王を後にしたいと思います 小さな仏様にお礼の挨拶を済ませ、仏舎利を後にしようとしたら 今まで気がつかなかった入り口を発見しました 日が暮れ薄暗くなっての一人ぼっちの寺院.... 遊園地のお化け屋敷にも入れぬ男が、その中に入れるはずもありません でも、誰から呼ばれているような気がします..... 勇気を振り絞って、入り口から一歩中へ入ってみます... 中は暗いですが、夕暮れの光が入ってなんとか中は見えます 奥に入ってみると、工事用の道具が置かれていました... それ以外は何も無くがらんとしています 円状の建物なので、一周できる作りになっているのでしょう... 奥には光が届いていないので暗いです 私にはもう限界!!! とても奥には進めません カメラを握る手は汗でべっとりです.... そんな中、背後から「ぶおぉ~、ぶおぉ~」とお経お唱えているような音が 恐怖が絶頂に達し、心臓の鼓動も激しくなり息遣いも荒くなります (だめだもう出よう!) ....と振り返り出口へ向かおうとすると!!!! ウヒャァーーーーー誰かいる! 一瞬心臓が止まりました..... 目を凝らして見てみると 誰かがいると思った人影は、 なんと..... あの仏舎利塔の上にいるはずの仏様です ホッとしたような.....でも怖いような....... 続きを読む
コメント
コメントを投稿